Whitesands ＠与論島

そうですね～♪
こんな鮮やかな琉球レッド(笑)は沖縄、
それも本島の専売特許って感じがします。
奄美諸島は行ったことがありませんが、
八重山にもこの赤はありません。
ハイビスカスや、ブーゲンビリアの赤はありますけど、
赤瓦もすすけた感じだし、建物に赤はあまり入ってませんね。
やっぱりカラオケとか歌ってて、画面にこんな建物が出てくると、
沖縄本島を連想しますもんね♪
しかし、この写真の建物、道路まで淡い赤で統一されてて、
鮮やかですね～☆！

　う～～ん、確かに奄美は琉球文化が入ってきたと思うけど、こういう鮮やかな色はないですよね。
もしかすると、結局は支配された側である奄美。それゆえに「赤は琉球王朝の色」として禁止されたりしたのかもしれません。
例えば、中国で「黄色は王族の色」として他の人が使えなかったように。
　

ここ、懐かしい～っ！！
高校の修学旅行が沖縄で、観光地巡りした事を思い出します＼（▽￣＼）～～～～～
自生しているハイビスカスの木の大きさと、関東では見る事ができない海の色・・・そして同じ日本なのに、カルチャーショックを覚えたあの日の事を思い出しました(TーT)

琉球の文化、奄美の文化・・・距離は近くとも、その島の独特な文化があってこそ、興味深いのだと思います。実際、私は与論に初めて行ったとき、沖縄の雰囲気を予想していたのですが、”与論”には”与論”の文化があり、とても感動して虜になりました＼(^o^)／

学校の授業で、音楽を聴いて絵を描きなさいというのがあって、昨日まさにこの琉球の色がイメージにピッタリだったんです。
この写真、かなりタイムリーでビックリ！
なんで、住んでもいない私がこんなに琉球文化に惹かれるのか不思議で仕方ないです。

沖永良部島にも琉球瓦を使った建物はありますが、これ程鮮やかな赤い色の建物を
見た事はありません。

この写真を見た時
中国の建物だと思ってしまいました(^-^;
琉球舞踊の衣装も中国の衣装に似てますよね。

赤ではなく、紅。
独特の色、これはやはり沖縄の空の下で見るべき色なんでしょうね。
日本の南は九州の別府までしか行ったことがなく、それ以南も是非行かなくては、と、こちらにお邪魔する度に思いますが、いつのことになるやら・・・＾＾；

ししにぃ
逆に僕は八重山に行ったことがないのですが、八重山にもこの紅は無いのですね。
本島には至る所にこの紅があって、僕の中では沖縄＝紅なんです＾＾　紅は本島ならではなんですね！



tokorinさんへ
昔は冠の色など、位の高さを色で表したりしてたので、この色も琉球王朝の色なのかもしれませんね！　奄美は圧制の歴史があるので、いろんな制限も当然あったのでしょう。なかなか興味があります。



ちはるさんへ
今でこそ普通に日本なんだけど、元々沖縄は琉球王国という全く別の国だったので、やっぱり文化は日本とは違う独特のものですよね。僕はたまに、もし沖縄が日本に組み込まれず、琉球王国のままだったらどうなってただろうと考えたりするのです＾＾



あみさんへ
そうだったんですか（笑）　それはまた偶然でしたね。でも、音楽を聞いて絵を描きなさいというのも面白いですね！
異文化には惹かれるところがありますよね。僕も同じように、外国の文化などに惹かれることがあります。



桜花さんへ
奄美の島々にはこれほど鮮やかな紅はないですよね。
琉球は大陸と独自の交易をしていただけに、大陸の文化の影響がかなりあるのでしょうね。琉球の中にはかなり強く中国を感じますね＾＾



まりおさんへ
この鮮やかな色は、真夏の日の下で見ると一段と色濃く見えるんです。沖縄の文化は本当に強烈で、そういうところがやっぱり違う国だったことを感じさせるのです。
いろんな部分で明らかに日本と違いますからね。是非足を運んでくださいね＾＾