2008年06月12日

分福茶釜

分福茶釜
~分福茶釜~


もうどんな話だったのか忘れてしまいましたが、
子供の頃に読んだ童話「分福茶釜」。
お寺でタヌキが茶釜に化けることは覚えているのですが・・・。

その「分福茶釜」の舞台となった茂林寺には、今も童話の中に登場する
茶釜が残されていました。
お寺の中にも、そして参道沿いのお土産屋さんにもタヌキがいっぱい。
タヌキの里のようなところです。

子供の頃親しんだ童話の世界に、自分がいるのかと思うと不思議な気分です。


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Posted by lagoon at 21:12│Comments(5)日記
この記事へのコメント
lagoonさん、こんばんはっ(^0^)

タヌキの表情、とってもかわいく撮れてますねっ♪
近くなのに本物の茶釜があるなんて、ごく最近まで全く知りませんでした(^^;)
今になって新たな発見をした感じで嬉しく思います!
lagoonさんに感謝っ(^^)v☆
Posted by ☆ちはる☆☆ちはる☆ at 2008年06月13日 21:09
なんとも言えない愛嬌たっぷりのタヌキですね(^O^)
『分福茶釜』…初めて聞きました!
どんなお話なのか気になりますね('-'*)
Posted by sandglass at 2008年06月15日 01:43
ちはるさん
まさか本物が残っているなんてねー
ビックリです。
分福茶釜という童話のことなど、僕の記憶の中から消えかけてましたけど、まさかこんなカタチで蘇るとは思いませんでした!
ちはるさんに感謝です♪

お土産屋さんの中にギッシリとならんでいたタヌキの記憶は当分消えそうにありません(笑)



sandglassさん
お寺の中の至るところに、こんな感じのタヌキがいました^^
「分福茶釜」という童話は、正直僕もその話の詳細は忘れてしまいました。。
ただ、子供の頃に読んだ記憶だけはしっかり残っています!
どんな話なのか、久しぶりにもう一度読みたくなりました(^^
Posted by lagoon at 2008年06月15日 22:40
 こんにちは!
お久し振りです(^_^;)
最近、めっきり、PCに向かう時間が減っていたところです。
ぶんぶく茶釜って、分福茶釜って書くんですね~。
小さい頃に読みました!
島にいると、日本本土のことが違う世界のことみたいで、どうも現実味にかけるんですよね~。
分福茶釜ってホントにあるんですね~。
Posted by みー at 2008年06月16日 10:32
みーさん
ホント、お久しぶりです!
最近あまり更新されてなかったですよね。
そう言う僕も、そう毎日PCに向かえてるワケじゃないんですが^^;
ぶんぶく⇒分福 だったんですねー、僕も先日まで全然知りませんでしたよ。
みーさんもこの童話を読んで育ったんですね^^
島の文化と本土の文化って、同じ日本でも結構違いますからね、違う世界のことのように感じるのもムリはありませんね。
それにしても、茶釜が本当に存在することにビックリしました!!
Posted by lagoon at 2008年06月16日 23:28
 
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