2005年12月05日

侵食

昨日の記事でちょっと名前を出した「ハミゴー」とは、「神壕」と書きます。ここには、昔島の若い独身者の遊び場(合コン場!?)になっていた大きな洞穴があるんですが、そこに行くにはソテツの林を抜け、さらに危険な岩場を渡らなければいけません。簡単にはたどり着くことができない景勝地です。今は地元の人でもほとんど行きません(行けません)が・・・。
洞穴以外にも、周辺には侵食によって様々な奇岩があり楽しむことができます。その中で、今日は誰でも簡単に降りていくことができる海岸の風景を紹介します。

侵食 侵食 侵食

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Posted by lagoon at 09:15│Comments(4)与論島
この記事へのコメント
島の民族歴史には非常に興味深いものがあり
色々と調査勉強中ですが、ヨロン島と同様
こちらエラブにも風葬跡が多く残っていますね。

小さい島なのに地元集落の人しか知らない場所が
けっこうあって、探索するのも楽しいですよ。

(先日のlaqoonさんの記事にマリアさんのコメントを
見つけ、びっくり!さすが、母上様の愛した与論島の・・・)
Posted by 花人 at 2005年12月05日 09:43
花人さんへ
風葬って人目に付かない所で行われていただけに、今でも人が近づかないような所に跡があったりしますよね。小さい島とはいっても、探すとなると結構大変でしょう・・・。でも、昔をしのびながら史跡などを探索するのも楽しいですよね。

マリアさんのブログ、ちょくちょくお邪魔してるんですけど、面白いので花人さんも是非遊びにいってみてください。右のお気に入りからいけますよ^^
Posted by lagoon at 2005年12月05日 21:24
lagoonさん

この奄美諸島は絶対に自然遺産がいっぱいですよ。。

沖永良部も与論も・・もっともっとPRしましょう。

Posted by teruteru at 2005年12月05日 23:36
teruteruさんへ
島に住み、いつも見慣れているからこそ見落としているモノが沢山あると思います。
大事にしていかないといけないモノがもっとあるかもしれないですね。
もう一度見つめなおしてみなければ・・・。
Posted by lagoon at 2005年12月06日 14:32
 
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