2008年06月18日
June Bride
~大金久海岸~
17日に沖縄地方の梅雨が明けたとのこと。
観測開始以来3番目に短い梅雨だったようです。
Net Newsでオセロ 松嶋さんの結婚会見を見ました。
今月中にはヨロン島へハネムーンに行くとか。
僕の世代には分からないのですが、以前ヨロン島はハネムーンの島として賑わってたという話を聞いたことを思い出しました。
梅雨が明けたばかりの島に、あのテンションで幸せをいっぱい振りまくことでしょう(^^
2008年06月16日
淡い蒼
~クリスタルビーチ~
あの頃はすぐ手の届くところにある日常だったけど、
今では時間とお金をつぎ込まなければ手に入れることの出来ない別世界です。
ヨロン島の数ある海岸の中でも、特に淡い蒼を見せていたクリスタルビーチは
お気に入りの海岸の一つでした。
2008年06月12日
分福茶釜

~分福茶釜~
もうどんな話だったのか忘れてしまいましたが、
子供の頃に読んだ童話「分福茶釜」。
お寺でタヌキが茶釜に化けることは覚えているのですが・・・。
その「分福茶釜」の舞台となった茂林寺には、今も童話の中に登場する
茶釜が残されていました。
お寺の中にも、そして参道沿いのお土産屋さんにもタヌキがいっぱい。
タヌキの里のようなところです。
子供の頃親しんだ童話の世界に、自分がいるのかと思うと不思議な気分です。
2008年05月29日
イノー
~黒花海岸~
子供の頃、自分の力では決して行くことの出来ない遠い存在だったリーフ。
それがいつの頃からか泳いで渡れるようになり、イノー(内海)全体が遊び場となっていました。
潮の流れる時間に気をつけなければいけないものの、遠浅で波穏やかなイノーは、
子供の頃から一番の遊び場だったような気がします。
2008年05月23日
梅雨入り
奄美・沖縄地方の梅雨入りが発表されました。
都内の花屋にも、アジサイの花が目立つようになりました。
雨の続く日々はイヤだけど、梅雨は夏の輝く緑のモト。
しっかり降って、眩しい夏を迎えられたら最高です!
2008年05月14日
自然災害
ミャンマーではサイクロンによって大きな被害が出ているようです。
一方、中国では地震で数万人の方が被害に遭われたようです。
中国での地震の様子を見ながら、一時世間を騒がせた耐震偽装のニュースを思い出しました。この街は本当に大丈夫かな。。。
一応防災用品などは揃えてあるのですが、こんなニュースを見るたびに考えてしまいます。電気・ガス・水道に当たり前のように慣れきった今、はたして自分に避難生活が送れるだろうかと。
ヨロン島に住んでた時何度も台風を経験しましたが、これはちょっとヤバイかもと思った事も2度ほどありました。
台風に地震、どちらも日本に関係の深いものです。
あらためて自然の驚異を感じます。
2008年05月04日
海へ
~B&G艇庫前の海岸~
一刻も早く浜辺へ下りたければこのハシゴで下りていきます。
ハシゴが辛い人は、ちょっと回り道をしてスロープからゆっくりと。
下には小さな浜辺が待っています
2008年04月21日
春の海
~船倉~
暑過ぎず眩しすぎず、春の海は穏やかな色をしています。
映画『めがね』の舞台も春の海。
たそがれるには丁度いい時期かもしれません。
とは言っても、島はもう暑いかな?!
2008年03月10日
赤崎海岸
~赤崎海岸~
ヨロン島の南東端にある赤崎海岸。
この辺の海で泳ぐことも時々ありましたが、結構好きな場所の一つです。
灯台のあるこの風景が、何となくイイ感じに見えました。
2008年02月26日
ECO
~クリスタルビーチ~
環境問題が叫ばれるようになって久しいですが、日本のCO2排出量は増加の一途を辿っています。
世界ではビーチが消えた地域もあります。
こんなキレイなビーチが消えてしまうことなど考えたくもありません。
「昔はよかった。自然がこんなに豊かだった。」なんてことを年配の方から聞くことがありますが、自分は将来そんなこと言いたくありません。
自分達だけ甘い汁を吸って、子孫にボロボロになった世界を残したくはありません。
個人に出来ることなど微々たるものかもしれないけれど、それでもまずは身のまわりで出来ることから。
2008年02月21日
サトウキビ
サトウキビの刈り取りも中盤をこえた頃。
緑で覆われていた島も、だいぶ赤茶けた姿になっているでしょう。
農家の人たちの疲れもピークに達し始めているころ。
もうひと踏ん張りです!
2008年02月11日
水平線
~琴平神社からの眺め~
低島であるヨロン島は、島の一番高いところでさえ100メートルもありません。
高台に立つと、遮るものも無く水平線まで見渡せます。
小さな島だけど、目の前には大きな世界が広がっています。